東京都内で引越しの方位除け、方除をしてくれる神社、お寺をご紹介
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こちらでは引越しの際に、神棚も一緒に引越しをする場合の方法や手順についてまとめています。
神棚を移動して、引越しする際は、引越し元から一番最後に移動させ、引越し先には一番最初に移動するというのが基本になります。
神棚の引越し手順と方法
地元の神社に引越しの報告をするための参拝に訪れましょう。
その神社の神主さんに引越しをする報告もしておき、可能なら自宅で神棚の神事を行ってもらうとベストですが、日程的に厳しいなら参拝での報告にしておきましょう。
神棚から御札を丁寧に取り出し、白い布や紙に包み、大事に保管しておきましょう。
神棚を丁寧に降ろして、きれいに掃除清掃をした後に、丁寧に箱に詰める。
この作業は引越しの最後の最後で行うとよいようです。
引越しでの移動ではできるだけ、自分たちで大事に丁寧に持っていくようにしましょう。
新居近くの氏神様の御札を神棚におまつりします。
引越し先によっては遠く離れる場合があります。その場合は、旧居でおまつりしていた御札をお世話になった神社にお持ちし、お世話になった旨を報告し、お納めします。
その後、新しい御札を新居近くの神社にお願いします。
新居ではまず一番最初に神棚を設置します。
気になる方は新居の近くの神社、神職の方に神事をお願いしてみましょう。
すべてが「こうすべき」とか、必ず「この通り」にしないとバチが当たるとか・・・ネガティブな心でなく、多少のミスはあっても心から丁寧に、大事に神棚を引越ししようという心が大事です。
ちなみに、古い神棚を処分する際は、仏壇と同様に、まずは「魂抜き、遷仏」の法要のような、神社の神事をお願いした上で、お焚き上げ、お納めしてください。
また、引越しに関しては吉日、方位などをとても気にする方が多いです。できる限りの範囲で調べた結果で引越しをすると良いと思いますが、こだわりすぎると引っ越しそのものができなくなるくらいの結果が出てくる場合もあります。
その場合は、引越し先の神社で方位除けや厄除けのお祓いを受けるなどしてみましょう。
心機一転、新しい門出です。謙虚な気持ちと明るい気持ちで神棚も一緒に引越しを無事に終えましょう!
神棚の移動、引越しを丁寧にしてもらえる引越し業者さんは大手の引越し業さんが安心かもしれません。大手引越し会社さんはいろいろな引越しに対応しているので、一度相談してもよいですね。